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「 展覧会」から「遊画会」ヘ

今まで「桜」「藤」「椿J「松」「岩」など樹木や花、岩、動物などを中心に描いてきた。それら襖絵作品を、回廊状に展示することで、まるで花や樹の中にいるかのよう空間を演出できればと思つている。 また、古民家やお寺、ホテルなど、美術館やギヤラリー以外での、建築や町並みと一体として楽しめるような展示。さらには、音楽やダンスとのコラボレーションもどんどん増やしてゆきたいとも考えている。 衛を散策し、景色や季節を味わう。そして、建物と絵画を愛で、食事や温泉を楽しんで帰る。

My artworks  are  mainly  natural  objects  for instance animals,  rocks,  and  trees or  flowers  such as Cherry Blossoms, wisteria, camellia and so on.  By arranging  those fusuma paintings in a corridor way, 

I would like visitors to feel as if in midst of the true nature.

 I am also planning to increase exhibitions at old Japanese houses, temples, hotels rather than museums or galleries, so that people can visit and enjoy art as part of sightseeing tours.  Furthermore, collaboration with music or dance events will be fun.​

 Admiring the peculiar atmosphere, aroma,  food,  etc.  of. the region together with encountering residents are what I too am looking forward to.

美術大学日本画科在籍中、日本画家の加山又造、米谷清和に学ぶ。

大学院終了後オブジエやインスタレーションを制作する。 院展同人伊藤髟耳との出会いをきっかけに日本面に戻ることに。 樹木や花をテーマにして襖絵を描き始める。
その後、コンクールや個展、グループ展などで発表。現在は日展に所属しながら、美術館、ギヤラリーなどと共に、古民家、ホテル、寺社、高齢者施設などの公共スペースなどで襖絵を展示。 生活に身近な場所での展示をめざし、普段、美術館に足を運ばないような人々に日本画を楽しんでもらえるような機会を模索している。

現在 日展会員 ・ 一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY代表理事

 Masatsugu Ito was born in Ehime in 1962. While he was a student of Japanese painting at Tama Art University, he studied under Matazou Kayama and Kiyokazu Yonetani. After finishing the master’s course at Tama Art University, he began to produce objects and installations. He got acquainted with Hoji Ito, a member of the Japan Art, by whom he was influenced to return to Japanese painting.  Since then, he has drawn Fusumae sliding screen paintings with themes of flowers and trees.  In exhibiting his works, he always uses facilities like art galleries, old Japanese houses, temples, shrines and the public libraries so that more people can enjoy Japanese paintings in a relaxed manner.

 

2004  Garyuzakura Japanese Paintings grand prize exhibition  (Excellence Award) 

2008  Sessyu no Sato Ink paintings Art Competition  (Incentive Award)

2011  Triennale Toyohashi  (Recommendation of the Jury) 

2016  Nitten (Excellence Award) Currently Nitten  member

​​2023

1月

3月

​4月

6月

「しぜんからのいただきもの」展    伊東正次、koharu小春、渡辺国夫、若林克友

(新宿京王プラザホテルロビーギャラリー)  1,2,3,4,5

韮崎「かまぼこ板の絵展覧会ワークショップ」(韮崎大村記念公園 蛍雪寮)

稲城 普門庵「大西邦子展」内にて日本画展示​

日蓮聖人ご入山750年記 日本画家伊東正次

2022

「日本画のゆくえー継承と断絶、模倣と創造ー」(栃木県立美術館). ギャラリートーク

伊東正次日本画展(画廊宮坂 銀座)

2022問道 国際芸術展(東京都美術館 上野)新日春展(東京都美術館 上野)

根津記念館企画展「山梨の息吹、日本画展」

 ~笹本正明・佐藤宏三・伊東正次・棚町宜弘~(根津記念館 山梨市) 

 かまぼこ板の絵展覧会審査員(ギャラリーしろかわ 愛媛県西予市)

「日本の美」グループ展開催1.2.3.4.  個展5.6.7.8.9.10.11.12.13

CHIE ART GALLERY  (ミラノ)

 安曇野涼風扇子展出品(安曇野美術館 長野県安曇野市)

久万高原町久万小学校、美川小学校黒板アート(久万高原町)    

ミュンヘングランドバッハ市民講座展示  

ミュンヘングランドバッハ (ドイツ)

「海をわたる風」展覧会 

(京王プラザホテルロビーギャラリー 新宿)

日展(国立新美術館 六本木)    

稲城市民祭(稲城総合体育館 東京稲城)     

富士山芸術祭総合プロデュース (公式)  

富士山芸術祭2022      3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15

「温故創新」(公式)(大村記念館蛍雪寮 韮崎)1,2,3,4 ,5

アートの祭典市川大門ー和の伝統と現代アートが調和するー(公式)1,2,3,4,5,6

(旧二葉屋酒造 山梨県市川大門)    

古民家の佇まいに息づく アートたち展 (公式)1,2,

(山中湖文学の森公園内 古民家風生庵 旧尋常高等小学校 山梨県山中湖村)

夏井いつき×伊東正次「ー大和絵師を俳句するー句会ライブ」(浅草)1,2,3,4,5

​2月

3月

4月

5月

   

7月

8月    

​​

9月

10月

  

11月

2021

1月

2月

3月

4月

6月

7月

   

8月

9月

10月

 

11月

 

12月​​​

「渺渺小品展」 (art truth 横浜)   

愛媛、東京それぞれのご縁展」(いよてつ高島屋6階美術画廊 松山)

「生命の鼓動」展 (世田谷美術館分館清川泰次記念美術館 成城)

古民家二葉屋と黒田月水琵琶演奏伊東正次襖絵展示のコラボ」(旧二葉屋酒造 市川大門)

タマビDNA 現代日本画の系譜展」(多摩美術大学美術館 多摩センター)

新日春展(東京都美術館 上野)

 シンポジウム

山梨と春 日本画大作展 伊東正次 棚町宜弘」(山梨市根津記念館)

 かまぼこ板の絵展審査会(ギャラリーしろかわ)

渺渺展(東京銀座画廊 銀座)

首相官邸壁面展示作品貸し出し 「散華図」

 赤芝展覧会(赤芝養蚕農家武川邸 山梨市)

そして旅の途中に」屏風絵とピアノのシンフォニー ウォン・ウィンツァン・伊東正次 

(豊洲シビックセンターホール 豊洲)    

奥美大会~東京2020へ向けて」オンライン」参加

安曇野涼風扇子展(安曇野市豊科近代美術館)

たゆたう画展」(新宿京王プラザロビーギャラリー新宿)

無問東西」中日芸術家絵画交流展(中国文化センター)

古民家の佇まいに息づく アートたち展

 (山中湖文学の森公園内 古民家風生庵 旧尋常高等小学校 山梨県山中湖村)    

日展(国立新美術館)

日台商務促進会の総会「月下富士山図屏風」展示(新宿京王プラザホテル 新宿)

アートの祭典市川大門ー和の伝統と現代アートが調和するー 

プロジェクションマッピング(旧二葉屋酒造 山梨県市川大門)   

「回帰」伊東正次の襖絵の世界とキム・シンのシンセサイザーによる

音の世界が交錯して魂は宇宙へ回帰する(埼玉会館 さいたま市)

日展(国立新美術館 六本木)    

「闘う者たちへピアノとパーカッションで挑む屏風絵(鎌倉芸術館 鎌倉)

宝生能楽堂「日本の伝統美ー宝生能楽堂に集うー」 (宝生能楽堂)

​2020​​

1月

​            

2月
 

3月

4月

7月

8月

10月

11月

12月 

御殿場の三井アウトレットモール「木の花湯」壁画制作(木の花湯 御殿場)

国際工筆画協会」展覧会(神奈川県民ホールギャラリー 横浜)

 KISSYO現代の吉祥画展 (日本橋高島屋)
「桜襖絵」展示(京王プラザホテルロビーギャラリー 新宿)

「四季を描く」スケッチ日本画展(いよてつ高島屋)

「雅と禅の世界展」〜伊東正次の襖絵・廣開の仏画〜 琵琶演奏 (中国文化センター 虎ノ門)

段ボール恐竜

江戸川取手中高等学校体育館壁画制作

新日春展(東京都美術館 上野)

一般社団法人ART JAPAN和SOCIETY設立 代表理事就任

「月下富士山図屏風」と仲間たち展 1.2.3.4(京王プラザホテルロビーギャラリー新宿)      

宋・黄庭堅 後人 黄実と当代芸術大師の作品交流展」 (中国文化センター 虎ノ門)

 孔子文化観光大使に任命(山東省文化観光大会 山東省)

「日本画家伊東正次の屏風絵・襖絵展」1.2.3.4.5. (近藤浩一路記念南部美術館 山梨県南部町)

日展(国立新美術館 六本木)    

「掬水百音展 -日中書画家&青少年作品交流展-」(中国文化センター虎ノ門)

上海アートフェア(上海世貿商城 上海)     

エヒメノタマビ展(愛媛県美術館 松山)

2019

1月

4月

​​

5月

6月

 

7月

​​

 

8月

​​

10月   

11月

新春日本画展「愛媛と東京、それぞれの縁」   

~院展、日展、創画会、無所属で活躍する8人の日本画家~

伊藤髟耳講演会

いよてつ高島屋6階美術画廊(松山)

2019問道 国際芸術展」(大崎O美術館 大崎)

シンポジウム参加 (煙台職業学院 山東省煙台)1.2.3

新日春展

ファブリアーノ国際水彩画展覧会(ファブリアーナ イタリア)

庄野真代 アコースティックライブ 襖絵展示

「桃月祭」参加(さいたま市)

 愛媛県美術館 新収蔵作品展(愛媛県美術館 松山)

「森のハーバルライフ プレイベント」(愛媛トヨタ米窪店松山)

渺渺展 (東京銀座画廊・ギャラリー和田・林田画廊 銀座)

ふるさとギャラリー 講演会(久万中学校 久万高原町愛媛)

第一回 オリンピアート 2019 IWS インド展出品

(ニューデリー インディラ ガンジー 国立アートセンター)

KODE7と滝桜図襖絵 (匠大塚 春日部 埼玉)

当代日本岩彩画作品展 2019中日文化交流 1,2,3,4,5,6

 廣開、榎俊幸、早川剛、伊東正次(石家荘市美術館 河北省)

伊東一朗・正次日本画展(ギャラリーKIKUJIRO 久万高原町愛媛)

かまぼこ板の絵展覧会 座談会 (ギャラリーしろかわ)

あざみ野アーティスト村芸術祭主催展示・イベント1,2,3,4,5,6,7,8,9

(あざみ野アートフォーラム あざみ野)

星空アート体験 実行委員会顧問・講師参加 1,2,3,4,5,6,7,8,

 黒板アート1,2

ふるさとギャラリー展示(久万中学校)

林業祭展示など (旧中津小学校 久万高原町愛媛)

HAL YAMASHITAレストラン壁画 (カリフォルニア ナパ)

 桜襖絵展示 (和蔵一畳庵 久万高原町) 

稲城市民文化祭・芸術祭出品(稲城市民体育館 稲城)   

日展審査員 (国立新美術館 六本木)

SPRIT OF NATURE 展」  OYU ELDENE 伊東正次

ワークショップー (モンゴルギャラリー ウランバートル)

モンゴル国立文化芸術大学訪問

当代日本岩彩画作品展」出品 オープニング

岩彩画特別講師参加・講習会・研究室 (河北美術学院 河北省)

ファブリアーノ国際水彩画展(イタリア ファブリアーノ)

奥山清行「kode7」と松襖絵コラボ展示(匠大塚 春日部)​​​

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